お笑い芸人のゆりあんレトリィバァさんが、年内にも渡米し、仕事の拠点を米国に移すことが発表されました。
Netflixドラマ『極悪女王』の主演で話題な、ゆりやんレトリィバァさん。
2023年4月から、人気テレビバラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』にも出演し、史上6人目の女性探偵として活躍していましたが、この番組を卒業して、アメリカへ旅立つ予定とのことです。
こんなに日本で順調なのに、なぜアメリカへ行ってしまうのか。
理由を調べてみました。
ゆりやんレトリィバァさんのプロフィール
ゆりやんレトリィバァさんのプロフィールをご紹介します。
名前:ゆりやんレトリィバァ
生年月日:1990年11月1日(33歳)
出身地:奈良県吉野郡吉野町
血液型:B型
身長:159cm
最終学歴:関西大学文学部
所属事務所:吉本興業
- ゆりやんは英語が得意なイメージだけど、大学は英文学科なのかな?
-
関西大学文学部総合人文学科映像文化専修ということで、総合人文学科で映画を見るなどの研究をしていたそうです。英語は、英語が得意な友達に教えてもらっていたみたいです。
- 映像作品を見ることによって英語が得意になっていったのかな?
-
そうみたいです。友達に教えてもらったのもあるけれど、自分でも、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『アダムス・ファミリー』など、80年代、90年代のアメリカ映画を見て勉強していたみたいです。
ゆりやんレトリィバァさんが渡米する理由3選!
ゆりやんレトリィバァさんが渡米する理由を3つご紹介します。
ハリウッドスター アメリカのお笑い芸人として活躍したいから
ご本人曰く、「ハリウッドスターになるためにアメリカに行くことにした」とのことです。
ゆりやんさんは、2019年には米国オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』に出演したこともありました。
そして今、アメリカでスタンダップコメディで活躍されている、Atsuko Okatsuka(アツコ・オカツカ 岡塚敦子)さんと、2024年3月に共演されたということで、気持ちも高まっているかもしれません。
映画監督デビューするため
「芸人だけでなく、世界に映画監督として作品を届けられるように頑張りたい。
ゆりやんレトリィバァから世界でYURIYAN RETRIVERになれるように頑張ります!」
と話していました。
ゆりやんレトリィバァさんは、関西大文学部総合人文学科映像文化専修で映画について研究していました。洋画のセリフをまねて英語を学んだことが、日本語を英語っぽく話すネタの誕生にもつながりました。
KADOKAWA主催で23年1月に開催された、第2回日本ホラー映画大賞では、初めて選考委員も務めました。
イベントでは、映画監督デビューについて「憎しみや、私が許さないと思った人を懲らしめるようなホラー映画を作るのが夢です。」と話していました。
「芸人としてだけでなく、K2 Picturesと製作する作品とともに映画監督としても渡米して、世界中のみなさまにこの作品を見ていただけるようになりたいです! K2 Picturesが生んだ、ユリント・イーストウッドになります!」と話していました。
Netflixドラマ撮影中に怪我をしてしまったから
Netflixドラマ『極悪女王』の主役であるダンプ松本を演じた、ゆりやんレトリィバァさん。
撮影中に怪我をしてしまいました。
アメリカへ行き、仕事をセーブしつつ、ゆっくり怪我を治していきたいという思いもあるのかもしれません。
まとめ
ゆりやんレトリィバァさんは、2024年12月に渡米予定!
その理由は
- お笑い芸人としてハリウッドスターになるため
- 映画監督デビューするため
- 芸の道を極めながら、ゆっくりと怪我を治すため
ゆりやんレトリィバァさんを日本で見られる機会が少なくなってしまうことは残念ですが
夢を応援したいです!
以上、お読みいただきありがとうございました。
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